あなたのご家庭の旦那さんは育児に協力的ですか?
この記事にたどり着いたということはきっと違いますよね。
協力してくれるけどそうじゃないんだよなぁ…
なんてこともあるでしょう。
さらに、旦那にイライラしているはずなのに
いつの間にか子供に八つ当たり…
そういうことありませんか?
負のスパイラルに陥っているあなたのお気持ち、
とってもよくわかります。
あなたは、どんなときに旦那さんにイライラしていますか?
私はこういうときにすごくイライラします!
こんなときに旦那にイライラしている
まずは定番ですが、
「スマホをいじりながら子供の相手をする」
あるあるですよね。
公園に行ってもどこにでも存在するパターンです。
「ちゃんと見ててね」って言ったのに
子供がケガをするやつです。
なんだったら、
そこにいたはずの子供がいなくなっているなんてことも。
もうイライラを通り越して呆れるレベルですよね。
子供の行動がいかに予知できないかを知らなすぎです。
危機感というものがないのでしょうか。
次は、
「お皿洗っておいたよ!」
一瞬、いい旦那さんじゃないですかって思いましたか?
実はこれ 洗うだけ なんですよ。意味わかります?
片付けるところまではやらないということです。
さらに、三角コーナーのゴミはそのまま…
なんだったら使った鍋やフライパンは放置されていますしね。
あなたの旦那さんはどうですか?
洗ってくれるだけでも助かるけど…けど…
ていう感じですよね。
なんだかとてもモヤモヤします。
「たまには俺のことも構ってよ」
そんな暇も余裕もありません。
なんて自分勝手なのでしょうね。
家事を手伝いもせずに自分を構ってくれだなんて。
ろくに子供のお世話もしないで
スマホいじってゴロゴロして…
そんな旦那に魅力なんて感じるものですか!!
「お腹すいた。簡単なものでいいから何か作ってよ」
たまご掛けご飯でも食べれば?
なんて言いたくもなりますよね。
その「簡単なもの」ってどんな食べ物のことを言ってますか?
簡単というのはささっと作れるものですよね?
それなのに、
「また焼きそば?」
とか
「またチャーハン?」
とか言われたら、
「じゃあ、あなたが作ればいいじゃない!!!!」
ってなりますよね。
いかがでしたか?
常にうなずいていたのではないでしょうか。
イライラも溜まってきたところで次にいきましょう。
いっそのこと旦那をでっかい子供だと思いましょう
こんな子供を産んだ覚えはないけれど、仕方がないですよね。
本当に子供みたいですし。
結婚したときは素敵だったんだけどなぁ…
結果的に、あらゆる場面を経験してきてこうなるのですよね。
ですが、
旦那を子供と思うだけでも随分と気が楽になりますよ。
悪い言い方ですと、心の中で見下してしまえばいいのです。
旦那という存在に期待をするからイライラするんですよ。
「きっと私の気持ちに気づいてくれるから…」
いいえ、気づきませんよ。
気づく訳がないじゃないですか!
そんな勘のいい旦那だったら初めからイライラしないですって。
なんだったら子供の方がママのことをよく見ていますからね。
私のところの長男の場合は、
「ママ、大変そうだからお皿拭いてあげようか?」
そんなことを言ってくれるんですよ。
なんて優しい子なのでしょうね…
つい最近まで赤ちゃんだった次男でさえ、
「ママ、だいじょーぶ?」
こんな感じですごく心配してくれます。
まるで息子たちが天使のようです…
同じ男なのに何故こんなにも違うのか
疑問でしかないですよね。
ああ言えばこう言うし、旦那って本当に面倒くさい!
でっかい子供でもダメなら、なるべく関わらない
思い切って子供を連れて
お出かけしてみてはいかがでしょうか。
寝坊助旦那が寝ている隙に書置きをしておいて、
子供とこっそりお出かけしましょう。
もし、子供に
「今日はなんでパパと行かないの?」
なんて聞かれたら、
「パパはお仕事で疲れているから寝かせてあげようね」
なんて気の利いたことを言っておけば大丈夫です。
あとは、お子さんと楽しい時間を思う存分にお過ごしください。
まだ産まれたばかりで外に出られないわっていう場合は、
逆に旦那に出て行ってもらいましょう。
メモを渡してお買い物に行ってもらうことができれば、
その間に少しリラックスすることができますよね。
隠しておいた美味しいチョコレートなんかを食べたりして。
なるべく関わらない時間を作ることが大切です。
だってイライラの原因は旦那なんですから。
原因を取り除かなければイライラは解決しませんよ。
どんなにイライラしても子供に八つ当たりしないで
旦那とどんなことがあっても、子供は関係ないですからね。
子供の前でイライラしていては、子供が怖がってしまいます。
それに、
「ママが怒ってる。なんか悪いことしたかな?」
こんな余計な心配をさせては子供がかわいそうです。
残念ながら私はこのへんがうまくいっていなくて、
子供にいつも気を遣わせてしまいます。
なので、毎日のように反省しております。
さいごに
あなたのご家庭と比べていかがだったでしょうか。
うちはまだいい方かもしれないと思いましたか?
それとも、こんなのまだまだよ!って思いましたか?
どんな旦那であれ、結婚してしまった以上は
なんとかうまく付き合っていくしかないですよね。
今はなるべく大人しくしておいて、老後に備えましょう。
老後にこき使ってやりましょうよ!
それに、子育て中に協力的ではなかった旦那さんたちは、
定年後に腰が低くなる傾向があるみたいですね。
「あの時あなたはこうしてくれなかった」
「あの時あなたはこうだった」
そんなことを言われて、
当時のことを思い出して申し訳なくなるのでしょうか?
父の定年後、
両親はそんな感じで母親の方が強くなりましたよ。笑
きっとあなたの努力は無駄にならないはずです。
今をなんとか生き抜いて、旦那に後悔させてやりましょう!
ご健闘をお祈りしています。
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