漫画　アニメ「はたらく細胞」で体のしくみを学べる！世界一受けたい授業でも特集！

こんにちは！
初めまして、ブログに訪問していただき、ありがとうございます。

しばらく新型コロナウイルスがまん延している中で、お家にいる時間が増えているともいます。

そこで、お家で読む（見る？）本として最高とおもえる本を紹介したいと思います

少しでも、自分の体の仕組みを知ることで、もう一度、自分の体の細胞をしるきっかけになれば幸いです。

1年前に見つけたアニメの再放送

約１年前ぐらいの6月ごろに、かみさんが見つけたアニメです。

タイトルは、「はたらく細胞」といいます。

このアニメ、実は2018年7月8日から9月30日まで放送されていました。

「はたらく細胞」は、清水茜さんの作の漫画、「月刊少年シリウス」（講談社）にて、2015年3月号から2021年3月号まで連載されていました。

衛星放送の「アニマックス」で再放送で、前からネットで知り、気になっていたそうで、再放送を、拝見しました。

簡単に内容を申しますと、「人」のからだの中で年中無休で働いている数十兆個の細胞を擬人化した物語です。

主人公が、赤血球と白血球で、毎回2人が物語をたのしませてくれます。

あまり、内容をここで書くとネタバレしてしまいますので、さわりだけとします。

とても楽しく拝見いたしました。

一度、見ることをお勧めいたします。

紹介したい本

今回、紹介したい本は、タイトル：はたらく細胞「人体のふしぎ図鑑」

先ほど、紹介したアニメの中で登場している細胞たちが体の仕組みを教えてくれる図鑑シリーズがあることを知りました。

さっそく、書店のネットで調べてみました。在庫があることを確認してから、店舗に行くついでに購入してきました。

細胞の仕組みや細菌のことや、体のことが理解することで、生活のなかで注意することで、病気やケガなどに対処でき、自分自身をいたわることができるようになります。

なぜなら、

この本を読をむことで、楽しく理解でき、正しく学べるからです。

学生のときに生物や化学に興味があり、体の仕組みについては理解しているつもりであったが、最近のご時世で体の仕組みや細菌が感染する仕組みに興味がわいたから。

最初は、難しい内容ですが、細胞を擬人化されていることで、より理解度が進み、とてもわかりやすく、楽しく、体の細胞の仕組みが理解できるとおもいます。また、細菌が感染する仕組みが理解できるようになります。

この本を読むことで、体の中の細胞たちが役割を果たすことで、生きていけることがより理解できるきっかけになるはずです。

新型コロナウィルスがまん延しているなか、少しでも細菌のことや細胞について理解することで、このご時世、少しでも予防ができれば、ご家族も安心できるともいます。
よろしければ、こちらのページをご確認いただければ幸いです。

電子版がよろしければ、以下をご雄確認ください。

新型コロナの注意喚起に「はたらく細胞」

4月28日の「アイティーメディア」ニュースに、厚生労働省が講談社と協力して、新型コロナウイルス感染症の注意喚起として漫画「はたらく細胞」の一部をYouTubeで無料公開したとありました。

新型コロナの脅威を描いたエピソードと、マスクや手洗いの重要性を2022年3月まで配信するとありました。

また、今回、紹介した図鑑のほかに、「ウイルス＆細菌図鑑」というのがあります。新型コロナを正しく学んで予防しよう！

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「はたらく細胞BLACK]について

「はたらく細胞BLACK」は、細胞たちが働く劣悪な環境を「ブラック企業」に喩え、喫煙・飲酒・カフェインがもたらす影響などを描いた作品で、コミカルに描いてある本編の作品と違っている。

新米赤血球が毎日、体中に酸素を運ぶ。しかし、新米赤血球がはたらく職場（人の体の中）の労働環境は、ブラック企業並み。

飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足による不健康の世界で、過重労働の末に細胞たちが何を思うのか？

「これは、あなたの体の物語。」と表現されております。

「はたらく細胞BLACK」は、清水茜さんの作の漫画、「モーニング」に2018年から2021年までに断続的に連載されていました。

それをアニメ化し、2021年1月10日から3月21日まで放送がありました。

2021年5月15日（土）に、日本テレビ「世界一受けたい授業」で『はたらく細胞BLACK』が特集されるようです。

とても役に立つかもしれません。

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