一人目子育て中での出産!そして義母からの協力拒否

出産

2人目以降の妊娠・出産

そして、子育てとの両立。

出産経験はあるものの、

すべて不安だらけ。

 

だって同じ子はいないし、

同じ出産なんてあり得ないでしょ。

周囲から見れば経験者かもしれないけど、

誰だって不安だらけなのよ。

 

私の場合、第1子の出産に要した時間は

35時間以上。

自宅にて高位破水から始まり、

苦労と苦痛を重ねてやっとの思いで出産。

 

それからも色々ありながら上の子が

2歳を超えた頃、第2子の妊娠が発覚!!

第1子ほどの苦痛を味わわず

出産したいという願いがありながら、

うまくいかなかった部分をできるだけ改善して、

もっともっと楽しんで出産・子育てしたい!

と、とっても前向きな気分でした。

 

でも、

思い通りにいかないのよね。

 

 

まず余談として

第2子以降の妊娠タイミングを少し。

 

仕事との両立もしたいし、

費用的にも少し不安があるし。

現実問題は大事です。

 

・第1子との年の差は?

 年齢が近いほうが、一緒に遊んだり

一緒に使えるものも多いけれど。

 やはり2~3歳以上、

大学進学までの費用面を考えると

やはり4歳以上がベスト。

 

 仕事産休復帰を念頭においても

3・4歳以上が一番だと実感しています。

 だって、復帰してすぐ妊娠報告は

「非常にいたたまれない」でしょ?

・仕事でのポジションは考える?

 育休取得期間をよく考えることが必要です。

 現在は3年間取得することも可能ですが、

正直出産年齢と第2子以降の出産後の仕事

 復帰を考えると長くとりすぎることもよいとは思えません。

仕事の感覚を取り戻すのも大変です。

・卒乳の時期

 多くは2歳前後での卒乳が多いようです。

(私の場合は基本ミルクだったので

1歳を超えたころ子供が自主的に卒乳してしまいました)

 ホルモン分泌の影響で

排卵が止まり生理開始が遅くなったり、

子宮の収縮も影響があるので

準備を進めることも大事です。

タイミングを考え妊娠♪

私が一番苦労したのはこの後、

第一子預け先問題&出産直後の協力体制です。

本当に大変でした。

 

第一弾!旦那協力体制を強化。

一番の協力者であり

今後の育児参加を考えても戦力として!

しかし、転職!そして・・・

 

旦那は子煩悩で割と協力的なタイプ。

第1子の時も、おむつ替えやお風呂も

頑張って協力してくれました。

 

しかし、今回出産予定日4か月前に転職を決意。

それは相談しわかっていたこと。

出来るだけ慣れない仕事に

迷惑をかけないように、と思いつつ。

最善を尽くそう!大丈夫!乗り越えられるさ。

と現実的に話し合いを続けていました。

 

しかし、思いもよらない問題発生。

出産1か月前頃(そうです。臨月突入したころ)

旦那が救急車で運ばれ緊急手術・入院。

大事に至らず、1週間ほどの入院と

その後の自宅療養後復帰を果たすことが出来ました。

 

良かった。良かった。(大きな出費はあったものの・・)

まずは、継続して収入を安定してもらえるだけで、

まず生活の不安はないわけで。

 

しかし現実的には、

転職まもなくそして入院により

会社には多大なるご迷惑をおかけしてし、

仕事の日の出産・育児の協力は虚力控え、

それ以外の時間をみて

フルで頑張っていただくことにしました。

しょうがないか。

 

 

第二弾!実母への協力要請!

しかしこちらも雲息が怪しくなる。

 

私の実家は自宅から比較的近く(車で1時間かからない距離)

第1子出産時にも、買い物や私の休養、

時には話相手にと多大なる協力を得ました。

実母だからこそ、安心!と気が休まる部分も

大きかったのが事実です。

 

そして実際子育てを経験してきた先輩だからこそ、

頼れる部分もありました。

ヘルニア持ちの母のため、

赤ちゃんを長時間だっこできない分、

家事をフル活用で協力してくれました。

 

今回も!なんて甘い考えがあった矢先のこと・・

おばあちゃん入院の知らせが。

 

こちらも命に別状はないものの、

持病の心臓が弱っており。

自身も冬寒さ厳しくなり動くのが

億劫になっていたことも相まって体力低下。

 

その結果、様子を見ての入院となりました。

無事退院したものの、

80代後半の年齢から一度落ちた体力はなかなか戻らず、

ある程度介助が必要な状態となってしまいました。

 

定期通院もあり、

なかなか思うように外出できなくなった母。

しかし、引き続きできる限りのことはするわよ♪

と言ってくれ、第1子も慣れているし、

私も2人目だし、どうにか乗り切れるでしょ。

とまだまだ楽観視していました。

 

 

そして第三弾!義母への協力要請!

今回の出産には、大きな助っ人を用意していたのです。

出産予定日から半年ほど前から

交渉していた助っ人!義理の母でございます。

元保育士!!なんて力強い助っ人。

 

義母が住んでいるのは、

自宅から500㎞程離れたところなのですが

今回は泊りで協力を要請。

 

子供もみんな成人し、

おばあちゃんもまだまだ元気!

安心して数週間の協力をお願いしておりました。

 

義理の母は距離も遠いため、

お互い慣れない部分もありますが、

元保育士!

特に上の子は安心してお願いすることが

出来るのは今回最も心強いところ。

 

そして、出産予定から1か月前・・・・

「いけない」と。

「はぁ?」

 

理由は、まぁプライベートな内容なのであれなのですが、

こんな一大事に多大なる助っ人が喪失。

出産前に荒れる私。

義理の母の愚痴を旦那、友人、

そして実母にまでまき散らし。

 

臨月のマイナートラブル

(股関節が痛い、便秘で苦しい)などを吐き続け。

旦那に「まぁ・・・・まぁ・・・・」

と微妙な空気になり終了。

 

 

冷静になって考えてみる。

私にできることは何なのか。

まずは第一子の安心して預けられる先はどこなのか。

・できる限り保育園や幼稚園に預ける

すでに預けている場合昼間だけでも

安心して預け先があることは重要。

 

保育園の場合、育休取得期間によって

継続が難しくなる場合もあるので、

事前に良く確認して預け先確保をする必要があります。

 

私も時短にはなりましたが、

預けられることにより活動的になった子供の

遊び場と色々な時間をお互い確保することが出来ました。

・「子連れ入院可能な病院」を検索する

私のまわりにはありませんでした。

体力的にはきつくなることも予想されますが、

第1子の年齢によっては可能かもしれません。

 

妊娠・出産はスタート地点。

出来る限り周りに協力を得て、

自分のできることをできる限りすること

子供たちにとっても自分にとっても大切なことだと思います。

 

もっと協力を得ることが出来ない状況にいる人、

多いと思うけれど、誰だって初産も、

2人目以降の出産も初めてなの。

出産って毎回違うわけだし、

できるだけ不安なく産みたいって切に願っているのです。

 

完璧っていうわけじゃなく、

出来ることを冷静にして

楽しんで出産・子育てしていきましょう。

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