今の時代は結婚をしても、お仕事を続けられる方が多いですよね。
子供を妊娠するまでは、2人の生活を楽しんで、沢山の思い出を作っていただきたいですね。
でも、結婚生活とは楽しい事ばかりではないですね。
共働きでの家事分担や、どちらかのご両親と同居すると、結婚生活は、どのようになるのかなど、一緒に考えていきましょう。
・共働き生活の家事分担票を作ろう
結婚生活で、夫婦共働きの場合でしたら、子供がいてなくても、毎日の掃除や洗濯、買い物、料理など、忙しい毎日になりますよね。
夫婦それぞれ1週間の、お仕事の情況や、勤務日数や勤務時間によっても、かなり状況は変わってきますね。
旦那さんの協力がないと、両立は難しいです。
なので、家事分担票を作っていただき、旦那さんと、お互いが納得するまで話し合って、誰がどんな家事を担当するのか、決めていって下さいね。
私は、家事分担票は結婚前に決めていただく事を、おススメさせていただきたいです。
結婚前に決めていただく方が、結婚後の生活がスムーズになりますよね⁉
そして、子供はいつぐらいに何人欲しいのか、計画を立てる方が多いと考えていますが、子供は授かりものなので、いつ妊娠するのか分かりません。
子供が産まれてからは、もっと忙しくなりますので、妊娠が判明したら、子供が産まれてからの家事分担を、決めていただく事もおススメです。
その時には、旦那さんの担当家事を少し増やして、子供が産まれるまでに、色々な家事に少しでも慣れていただきましょう。
・同居生活では家事の分担はどうなる?
どちらかの親との同居生活になると、とても気を使いますね。
自分の親との同居生活でしたら、色々と言いたい事を言いやすいですが、義理の親との同居になると、言いたい事があっても、なかなか言えなかったりするので、ストレスが、とても溜まりやすい状況になります。
なので、義理の親との同居になり、家事分担を決めていただく時は、旦那さんに、間に入っていただく事をおススメします。
旦那さんに間に入っていただく事で、話もしやすくなりますよね。
しかし、同居生活となると食事や洗濯の仕方、生活費についてなど、家事分担以外の事でも、色々と細かく決めていただく事を、おススメさせていただきます。
食事に関しましては、料理の味付けや食材、食べ物の固さなどがありますし、洗濯物に関しましては、洗剤の種類や干し方など、言い出したら色々ありますよね。
義理の親の性格にもよりますが、まず、家事分担をする事によって、家事を手伝ってもらえますので、「手伝ってもらって、ありがとうございます」という、感謝の気持ちを、忘れないようにして下さいね。
そして、言いにくい事があれば、旦那さんに頼んで、旦那さんから言ってもらうようにして下さい。
義理の親から「気を使わなくてもいいのよ」って、言っていただいても、甘えすぎたら後々トラブルの元に、なる可能性が十分にありますので、気を付けて下さいね。
「親しい仲にも礼儀あり」です。
この言葉を、忘れないようにしましょう。
・共働きの家事分担で離婚になるかも!?
旦那さんと話し合って、家事分担を決めても、実際に家事分担を、やってくれない人もいますね。
その状況になってしまうと、奥さんの方が、仕事、家事、料理、洗濯、買い物など、全部やらないといけない状況になってしまいます。
小さい子供がいる方でしたら、子供の面倒も見なければならないので、精神的にも体力的も、かなり参ってしまうのではないでしょうか?
最悪の場合、離婚になってしまう可能性が考えられます。
そうなってしまうと、とても深刻な状況になってしまいます。
なので、日々の生活でストレスも少しずつ溜まっていくので、旦那さんに絶対家事分担を、やっていただくようになってもらいたいですよね。
これには、旦那さんとの話し合いが重要です。
普段家事分担を全くやってくれない人を、手伝ってもらえるようになるには、時間がかかりますが、少しずつやってもらえるように、色々な方法で、やってもらえるようにしましょう。
私がおススメさせていただく方法を、
いくつかご紹介させていただきます。
- 言葉の言い方に気を付ける⇒
「ごめんやけど○○してほしい」という言い方にする。
- 簡単な家事から手伝ってもらう⇒
最初はゴミ出しや、洗濯物をとりいれるだけなど、
簡単な家事から手伝ってもらいましょう。
- 家事をしないなら子供を見てもらう⇒
家事はしなくても、子供の面倒は見てくれるかもしれません
- 共通の目標を持つ⇒
お互いに共通の目標を持つ事で、
お互いに協力し合える関係が作れるようになります。
- 実家に帰る⇒
何をしても無理でしたら、
思い切って実家に帰ってしまいましょう。
いかがですか?どの方法も、
いますぐにでも出来そうですよね⁉
出来そうな所から、始めて下さいね。
まとめ
家事分担や同居生活は、色々と難しい所もあります。
日々の生活の話し合いの中で、色々と揉めてしまい
最悪の状態になると、離婚になってしまう可能性があります。
最悪の状態にならないように、旦那さんと、
何でも話せる関係を作る事が、大切なのではないでしょうか?
その為にも、お互いに助け合う気持ちを大切にして下さいね。
コメント