子供が小さいうちの家事は、
悪気なく妨害してくる子供のせいで
なかなか思うようにしたいことが進みません…
子供が寝ているうちに！と思っても、
ちょっと物音をたてると起きてしまったり
ご機嫌に遊んでいると思っても、
泣き出してしまったり
静かだなーと思ったら、
なにか、いたずらしていたり…
寝返りが始まると
ちょっと目を離したすきに、コロコロころがって
思いがけない場所にいてビックリしてしまいます。
泣いては中断して、子供の相手をして、
また家事を再開するも
すぐに泣き出してしまって、また中断して…
しかたないことですが、
思うように家事が進まないと
ママもいらいらしてしまいますよね。
そんな毎日、家事に子供の世話に頑張っているママが
なにか効率よく家事を行える方法はないのでしょうか？
今回はそんなママのために、
効率よく家事をこなせる方法をご紹介します。
家事を効率化できるアイデア！抱っこ紐をつかうと楽になる？！
家事を中断することなく効率的に進めるのに便利なアイテム！
それは、抱っこ紐です。
抱っこ紐で、抱っこではなく
子供をおんぶしながら家事をすると
子供に中断されることなく
家事をすることができますよ。
抱っこではなくおんぶをする事で、
子供が邪魔にならず家事をすることが出来ますし
抱っこ紐を使うことで
両手があいて両方の手を使うことができます。
さらに、おんぶをする事で
子供にもいい刺激をあたえることができるので
実は、おんぶをしながら家事をするのは
子供にとってもいいことなのです！
では、おんぶの何が子供にとっていいことなのでしょう？
ママが赤ちゃんを抱っこしていると、
見える景色はママだけです。
しかし、おんぶだと赤ちゃんはママと同じ視線で
周りを見回すことができます。
普段子供の目線で見ている景色とは
まったく違う景色を見ることが出来て
さらに、ママと同じ目線なので
ママが何をしているか見ることができます。
いろんなものを見ることは
子供の脳の発達にとても役立つ大事なことなのです！
視覚、聴覚、嗅覚などいろんな感覚がありますが
視覚から得る情報が1番
脳に刺激をあたえるらしいですよ。
ママがしている事をみることで、
子供は自分が同じことをしているように
疑似体験ができて、
ママにとっては何気ない家事でも
子供にとっては、新鮮な時間になるのです。
ママの家事がはかどるだけでなく、
子供にとっても楽しいおんぶをしながらの家事。
ぜひ試して見てくださいね。
家事を手抜きしてもいいのです！手抜きする方法は？！
抱っこ紐でおんぶをしながら家事をすると、
効率的に家事をすることが出来る！というお話をしましたが、
たまには家事をさぼって手抜きするのもいいと思います。
毎日毎日、無理をして家事をしていると
しんどくなってしまって
余計にやる気がなくなってしまうものです。
効率的に家事をこなすには、
適度にサボることも方法だと思います。
たまにはご飯を作らずに、お惣菜にしてもいいですし
出前を頼んでみるのもいいです。
パパが休みの日なら
パパに料理を頼んでみるのもいいですね。
明日着る服や、使うタオルさえあれば
洗濯もサボっていいのです。
掃除機や雑巾がけの代わりに
床ふきシートで拭くだけでも立派な家事です。
毎日完璧にこなさなくても、
ちょっとくらい部屋が散らかっていたり
汚れていても、
ママはそれより大事な子育てを頑張っているのです。
ママがしんどくならないために、
家事はたまにさぼっちゃいましょう。
今は家事代行サービスも
気軽に利用することができるので
そういったサービスも利用しながら、
適度にさぼって息抜きしながら
無理をしないようにしてくださいね。
家事を効率するには（まとめ）
今回は、家事を効率よくするにはどうすればいいのか？
というお話をさせて頂きました！
子供が泣いたりしてなかなか進まない！
という事態を解決できるのが抱っこ紐です。
抱っこだと腰や肩が痛くなってしまうママでも、
おんぶだと腰や肩への負担が軽減されるので
ママの体も少し楽になるはずです。
さらに、おんぶには子供の運動神経を高めて、
姿勢を良くする効果もあります。
抱っこだと、子供の力では
ほとんど何もできない状態になっていますが
おんぶだと子供の動きをさえぎらないので
子供は、自分の両腕でママの背中にしがみついて、
自力で腰を伸ばしたり
立ちあがろうとする姿勢を取ることができるのです。
なので、おんぶしてあげることで
お座りから立つことへのトレーニングにもなりますし
姿勢がいい体を作ることにもつながっているのだそうですよ。
おんぶして家事をすることで、
子供に中断されずに家事をする事は出来ますが、
しんどいときは、無理せずに家事をサボって
ママも息抜きをすることが大事です。
ママがしんどくなってしまわないように、
手を抜くところは抜いて
子育てを楽しみましょう。
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