子どもが生まれ少し落ち着いたころ
母親なら経験する気持ち“孤独感”
『浦島太郎状態』なんてよく言われますが、
一日中赤ちゃんのお世話をし
家族以外の大人と話すことなんてほとんどなくなりますよね。
ふと周りを見渡すと私の知っていた世界とは違うような気がして
憂鬱な気分になることも。
自分は時代においていかれているような気分は
なににも代えがたい気持ちですよね。
そんなときあなたは、社会と繋がりたいと思い
なんとなくスマホで職探しをしてみた経験はありませんか？
今回の内容は、子育てをしながら働く道を選ぼうとしている
あなたを後押しする内容になっていますよ！
専業主婦になんて、もう戻れない！最高に楽しい両立ライフ！
子どもが何歳であろうと今のご時世、働き口は数多くあります。
でも、いきなり子どもと長い時間離れるのは不安だし
未満児をみてもらえる所は預ける金額が高いこともあり
少し働いたところで手元に残るものは
悲しくなるほど少ないですよね。
もちろん在宅ワークもいいですが
やはり人との繋がりを考えると
働きに出る選択が望ましいものです。
一番手軽な、スマホでの職探し。
条件を入力してもまともにヒットすることはかなり少ないです。
そんな時、少し勇気をだして
ハローワークへ出向いてみてみるのはかなりオススメですよ！
ハローワークの回し者ではありませんが（笑）
結構ヒットする可能性が高いんですよ！
中には、託児スペースのあるハローワークもありますので
気軽に通ってみましょう。
そこで、最高の会社・仲間に出会うことができたなら
もう専業主婦になんか戻れませんよ♪
なぜなら、働きながらの子育ては
仕事も子育ても楽しくなるからです。
きっとまだ踏み込めずにいるあなたは
不安の方がかなり大きくて
子どもに対する罪悪感だって大きいはず。
いざ働いてみると不安は案外あっさりと消えていくものです。
例えば、子どもに対するイライラが圧倒的に減り
お迎えに行ったときの感情は
かわいい！の一言に尽きたりします（笑）
これは、頑張った子どもに対する誇らしい気持ちや
離れることで愛しいという本来の気持ちを
思い出すことができます。
育児ノイローゼやイヤイヤ期のストレス軽減にも
かなり有効ですね。
他にも、時間を区切って
生活のリズムを整えることができたり
周りに刺激されて美意識が高まり
自分への自信が戻り、夫婦仲も良くなるなども
聞いたことがあります。
これは、納得ですね。
子どもにとってもメリットはもちろんあります。
月齢や年齢によって違いますが
子どもながらに気づくことも多いです。
甘えっぱなしでなかなか家では自分でできなかったことも
預け先ではすんなりできるようになっている。
第一子であったり一人っ子であったりで
子ども同士の濃密なコミュニケーションの時間が
なかなか作れない子でも
預けることで周りのお兄さんお姉さんに引っ張られて
たくさんの経験をします。
年下の子どもがいれば、
自分は年上である自覚をもって行動することも
自然とできるようになります。
お家でできなくても経験したことは子どもにとっても
大きなものとなります。
でも、どんな仕事が向いているのかわからない！
いざ働こうとしても、どんな職業に向いているのか、
子どもが体調を崩したとき
お休みをもらいやすい環境であるかどうかは
大切なポイントですよね。
もちろん子どもを保育園に預けてしっかり働くこともできます。
でも、そこまでは・・・と、考える方も多いですよね。
例えば、子どもを預かる設備を一角に持っているなど、
園と提携している会社もあります。
もちろんそうなってくると、そこで働くスタッフも
子どもをもつ人が多くなります。
独身世代が多い職場での問題としてよく言われるのは、
急なお休みをもらわなくてはならないときに
なかなか理解してもらえず空気が悪くなってしまう問題です。
しかし、子どもを抱える方が多いと
“お互い様”の形に自然となるので
心よく子どもについてあげることができるよう
サポートしてもらいやすく
自分自身もまた、
もしもの時を考えれば行動や言動も柔らかくなるのです。
このポイントを押さえた職業は様々ありますが
ここでは、昔興味があった職種などが楽しそうですよね！
幼稚園の先生に憧れたことがあれば
託児スペースの先生もいいでしょうし、
美容師に憧れていたなら美容院のレセプションなど
正社員にはできないポジションも
逆を考えれば、本当にたくさんあります。
求人票は少し興味があるものから本気で目指したいものまで
たくさん比べてときめきを感じるものを集め
絞っていく時間も楽しいですよね♪
自分のペースは崩さない！大切な子どもの可愛さを見逃さない！
ここまで働く楽しさやメリットを
紹介させてもらったわけですが
このように楽しく子育てをしながら仕事をすることができるのは
やはりバランスが大切です。
どんなに子育てだけをしても、仕事だけをしても
ストレスは溜まります。
両立させるバランスは人それぞれですが
やはり、子育てというのはその時その時一瞬のことですから
手が回らなくなることがないようにしたいですね。
もし、就職先で無理な出勤をせがまれても
よく考えて返事をするようにしましょう。
社会で自分の変わりはいても
子どもからした母親はあなただけなのですから。
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